学校長あいさつ
「看護師を目指す」皆様へ
本校では教育理念にある「生命の尊厳と人間尊重を基盤に、豊かな人間性をそなえた社会に貢献できる専門職業人の育成」を目指し、JA岐阜厚生連看護専門学校として、平成5年に岐阜県高山市に開校しました。
目指すべき看護師になるためには、①相手の想いに寄り添う思いやりのある温かい人間力 ②看護という専門的職業人が担う高い倫理観 ③専門的知識に裏付けられた状況判断力 ④相手に届ける確かな看護技術力 ⑤状況に応じた「看護実践力」が必要となります。本校では、これらのスキルを高い水準で、丁寧に育んでいきます。
「看護実践力」を積み上げるために、特に大切な授業は「臨地実習」です。臨地実習は、看護の対象者である患者さんや入所者さんに直接、看護を提供させていただく実践的な学習です。本校では、全カリキュラム112単位 3050時間のうち、臨地実習は、29単位 990時間であり、約1/3を占めるカリキュラムとなっています。実習施設はほとんどが高山市にある病院や施設などのため、利便性や効率性が高く、学びやすい環境にあります。また、高山市や飛騨市、各実習施設による看護基礎教育への深い理解と協力に支えられています。
学生は、臨地実習体験を通じて、患者さんはもとより、専任教員・臨地実習指導者から適切な指導をうけ、クラスメートと切磋琢磨しながら、人間的にも、看護学生としても、確実に大きく成長していきます。また、卒業生の約85%はJA岐阜厚生連病院に就職し、看護師としてのキャリアを開始します。
私達 JA岐阜厚生連看護専門学校は、看護師を目指す皆さんが信頼される看護師として、 そして自分の仕事に誇りと遣り甲斐を感じられる専門職業人になるよう、一人一人の学生を大切にして、教職員全員で取り組んでまいります。
高いこころざしを抱いた皆様を心より歓迎いたします。
JA岐阜厚生連看護専門学校
学校長 荒木 美奈子